
https://mdpr.jp/news/detail/1677222より引用
シーズン1の第9話(2017年4月7日配信)のあらすじネタバレと感想をご紹介します。
舞台はタイのバンコク。
異国の地でバチェラーの心を惹きつけたのは誰・・・?
海外デートでより近づく距離
今回の舞台は、日本を飛び出してタイのバンコクへ。
今回からはグループデートはなく、ツーショットデートのみ。
最初にデートに出かけたのは、ここまで一歩リードしている感のある柏原歩さんでした。
自分自身も本気でぶつかりたいから、とバチェラー久保さんの正直な気持ちを聞き出す柏原さん。
久保さんは正直に「結構好き」だと言うことを伝え、まるでカップルのような雰囲気の二人。
そしてレストランでの食事中、久保さんからサプライズが。
数日前に誕生日を迎えた柏原さんにバースデーケーキを用意していたのでした。

https://mdpr.jp/news/detail/1677222より引用
大喜びの柏原さん。
そしてさらに、手渡されたのは一本のバラ。(サプライズローズ!)
早くも1抜けが決まった柏原さんでした。
自分のデートの番を待っている残った女性陣の前に帰ってきた柏原さん。
どうせバラをもらってるはず…
と全員が思っていましたが、柏原さんの手にはバラはなく。
爆笑とひと安心の表情の女性たち。
柏原さんはなんと、「バラをもらってない」と嘘をついたのでした。
「これも駆け引きの一つ」としたり顔の柏原さんでした。
次のデートはゆきぽよこと木村有希さん。
二人はバンコクのマーケットで食べ歩きやショッピングを楽しみました。

https://mdpr.jp/news/detail/1677222より引用
最後まで笑顔で過ごしたゆきぽよでしたが、メモまでしてきた久保さんに話したいこと、は結局話せなかったと悔しがりました。
夜になってデートに呼ばれたのは古賀あかねさん。
二人がやってきたのは歴史あるワット寺院。
https://twitter.com/BachelorJapan/status/850287064914436097
「来世も一緒にいたいと思う時に来る場所」だと説明する久保さんに、少し身構える古賀さん。
真面目な話をしたくて古賀さんを誘った、という久保さんでしたが、緊張した古賀さんとは話も弾まず…。
気まずい雰囲気で終了したのでした。
焦る気持ちと形勢逆転?!
翌朝は「忘れられない最高の朝食」デート。
誘われたのは森田紗英さん。

https://mdpr.jp/news/detail/1677222より引用
ホテルの屋上で優雅な朝食を楽しむ二人。
久保さんは森田さんがもしかして女性メンバーに馴染んでないのでは?
と気になる様子。
女性メンバーとの関係に「価値観の違いが出てきた」と正直に話した森田さん。
久保さんの予感は的中したようです。
そして最後に蒼川愛さんはノスタルジックなデートを楽しみました。
実は以前の富士山デートから、一度もツーショットデートがなかった蒼川さん。
ここまで残りながらもかなり焦りと不安を感じていたようで、誘われて意気揚々と出かけました。

https://mdpr.jp/news/detail/1677222より引用
辛いものが大好きという蒼川さんに合わせてトムヤムクンを食べる久保さん。
しかしやっぱり辛すぎたようで、大汗をかきながらトイレに立ち去ってしまいました。
「ヤバい、やりすぎた、嫌われた」と落ち込む蒼川さん。
しばらくして戻ってきた久保さん。
その手には、なんと一本のバラが。(サプライズローズ!)
驚きを隠せず呆気に取られる蒼川さんに、「素の自分を見せられる」と笑顔で話す久保さん。
不安から一転、トップ候補に躍り出たのでした。
バラを手に嬉々として帰ってきた蒼川さんに一同羨望の眼差し。
そしてここである事実が告げられました。
「この中にもう一人バラを受け取った方がいます。」
その言葉にざわつく女性たち。
「絶対あゆちゃんじゃん」
その言葉に「私です」と白状した柏原さん。
怒りを通り越したのか、やっぱりという空気が流れました。
ツーショットトーク、そしてローズセレモニー
今回はカクテルパーティーは行われず、バラをもらっていない3人と久保さんが2人きりでトーク。
まだ迷っている久保さん。
3人とじっくり話して誰にバラを渡すのか、判断したいとの想いからでした。
古賀あかねさん、森田紗英さん、ゆきぽよ、それぞれが精一杯話したいことを伝えます。
そして翌日、運命の日がやってきました。
残る3人の内、脱落するのは1人。
森田さん、古賀さんの名前が呼ばれ、名前を呼ばれなかったのはゆきぽよでした。
彼女と価値観が合うのか?をこのバンコクに来て見定めたいと話していた久保さん。
残念ながらゆきぽよにバラを渡すことはありませんでした。
涙ながらに別れを告げるゆきぽよ。
バラを受け取った4人も、先に搭乗した専用ジェットから涙を流して見送りました。

https://hinemoto1231.com/movie/bachelor-japan-1-9より引用
残りは4人。誰が選ばれるのか、バトルもクライマックスを迎えています。
『バチェラーシーズン1』第9話の感想
タイを舞台にみんな楽しそうなデートをしていましたね。
柏原歩さんは今回も悪役でした。
したたかですがそれに気づかない久保さんを見ると、その作戦はばっちりハマってるってことですよね。
柏原さん、恐るべしです。
もうここまで来ると、他の女性たちもお互いがどんな性格なのか理解しているんでしょう。
女性たちの間に信用はない、って話してましたね。
本当はいい子たちなんだろうと思いますが、恋愛バトルとなると、泥臭かったりちょっと卑怯だったりしないと、勝ち残れないですよね。
でも4人の残ったメンバーを見ると、納得といった感じ。
森田さんは始めの方こそ少し不利な印象はありましたが、サプライズプレゼントのあたりから久保さんの森田さんへの感情にも変化があったようですね。
柏原歩さんと蒼川愛さんは4人の中でも1、2位といたところでしょうか。
それにしてゆきぽよが脱落したのは残念でした。
若干20歳のガチのギャルですが、見かけによらず結構ピュアでとても素直な印象が始めからありました。
いつも大きな声で女性メンバーを盛り上げていて、すぐに声をかけにいったりしている様子が何度も映っていましたね。
さりげない気遣いのできる女性なんだと感心しました。
久保さんも言っていたように、ムードメーカーのゆきぽよがいないのは寂しいですね。
でも泣いても笑ってもこの恋愛バトルはあと少しで終了。
最後に残るのは誰なのか、目が離せません!