世界各国で話題となった「バチェラー」シリーズの日本版がAmazon Primeで「バチェラー・ジャパン」として独占配信。
記念すべきシーズン1の第1話(2017年2月17日配信)のあらすじネタバレと感想をご紹介します。
日本人第1号バチェラー&女性陣紹介
記念すべき日本人バチェラー第1号は久保裕丈35歳。
東大大学院を卒業後、あらゆるビジネスを成功させてきた青年実業家という、経歴を見るだけで完璧な男性です。
頭脳明晰、スポーツ万能、イケメンで、そして財力も申し分なしの超セレブな男性を巡って争うのは25名の女性たち。
そんな女性陣を紹介します。
まずは蒼川愛(22)。
島根県出身で早稲田大学に通う、現役女子大生でボブヘアーが印象的です。
続いて、飯倉早織(26)、埼玉県出身でレポーターをしているそう。
岡田ゆり子(21)着物着付け師で、年齢よりも大人っぽい色気を感じます。
柏原歩(26)フードコーディネーターで特技は料理。
いつも笑顔で明るい印象です。
木村ゆかり(34)Webコンテンツの制作をしているそうです。
今回の参加メンバーでは一番年上で、お姉さん的な雰囲気ですね。
木村有希(20)カリスマ動画クイーン。
この職業は聞いたことがないんですが、最近バラエティでも活躍している「ゆきぽよ」ですね。
ザ・ギャルです。
古賀あかね(22)モデルをしていて、スタイル抜群です。
小竿双葉(20)事務の仕事をしているそうです。
小菅怜衣(22)女優見習い。
笑顔でふんわりした雰囲気が印象的です。
KONAN(31)DJやタレントをしているそうで、これまでに過酷なロケや過激な企画に挑戦してきたようです。
「テレビで見られていたらヤバイ」と話していました。
坂本くるみ(23)タレント。
これまでにもいろいろな番組に出たことがあるようです。
沙倉しずか(30)レースクイーンで、この方もスタイル抜群です。
辻川可奈子(22)技術専門学校建築学科卒で職業は不明です。
鶴愛佳(33)女優とナレーターとして活動しているとか。
中村美緒莉(24)翻訳家で、英語が得意だそうです。
西村えりか(32)ネイリスト。
塗田麻美(29)司法を学ぶ大学院生。
大阪出身のチャキチャキの関西弁で他の女性とは全く異なる印象です。
橋本真依(30)シンガーとして多方面で活躍しているようです。
松長ゆり子(30)女優/アクセサリーデザイナー。
サバサバした雰囲気が同性にモテそうです。
水野真莉絵(24)イベント制作アシスタント。
南野カイリ(26)イベントコンパニオン。
宮城智夏(21)カレーショップ定員で沖縄出身で名前に「夏」が入っているので覚えやすそうですね。
森田紗英(24)ウェイトレス。
北海道出身だからか、色白で聡明な印象です。
最後に、山本沙樹(20)愛犬家。
以上の25名でたった一人の男性、バチェラー・久保さんを奪い合う戦いが始まります。
バチェラーシーズン1のメンバー詳細はこちらのページでご紹介しています!
バチェラー【シーズン1】メンバー男性&女性出演者のキャスト一覧とまとめ
バチェラーと緊張の初対面は!?
ついにバチェラーと女性陣が対面します。
美しく着飾った女性たちがリムジンから降り立つと、バチェラー久保裕丈さんも緊張を隠せない様子。
女性たちもドキドキが止まらない様子で、皆はにかみながら久保さんの前にやってきます。
1〜3分程度与えられた自己紹介タイム。
なんとか久保さんに印象付けようと、様々な自己アピールをする女性たち。
特技の話をしたり、バチェラーに早速ニックネームをつけたり、手紙を渡したり、中にはハグをする女性も…!
個性溢れる自己アピールに終始笑顔で応える、紳士的な久保さんでした。
駆け引き炸裂のウェルカムパーティー
緊張の初対面を終え、行われたウェルカムパーティー。
女性陣にバチェラーと話す最初のチャンスが訪れます。
女性たちはそれぞれが思い思いお酒を飲んだり、しゃべったり…。
そこに久保さんがやって来て話をする時間がしばらく続きます。
するとおもむろに立ち上がった久保さん。
全員が注目する中向かった先は、小菅怜衣さんの元。
「二人でお話ししませんか?」
久保さんの行動に、驚いたり冷やかしたり、周りの女性たちはザワザワ。
最初に誘った理由を「笑顔が印象的だった」と話す久保さん。
確かにかわいらしい雰囲気のさんは、部屋に残った女性たちも「男から好かれそうな感じ」と口々に話していました。
しばらく二人で話した後、久保さんは次の女性の元へ。
次々にツーショットになる二人を、窓から残った女性陣は覗き見。
限られた時間の中でなんとかバチェラーと話をするために積極的に動く女性たち。
やっとツーショットになり久保さんとの二人きりの時間を楽しんでいた森田紗英さん。
しかし、そこにやってきたのは古賀あかねさん&坂本くるみさん。
渋々その場を離れた森田紗英さんは「正直イラっとした」と本音がこぼれます。
そしてパーティーの最中、いち早くバラを手にした女性が。
パーティーやデート中にバラをもらった女性はローズセレモニーの前に通過が決定します。
みんなが注目する中、バラを取りに来た久保さん。
バラを持って向かったのは鶴愛華さんの元でした。
悲鳴をあげたり、中には泣き出す女性も。
自己紹介で手紙を渡した鶴さん。
久保さんは彼女の真剣に向き合う姿勢に感動したようです。
もちろん舞い上がって喜ぶ鶴さん。
女性たちの目がこれまでと違い、真剣さと嫉妬に変わった瞬間でした。
初日にパーティ中で渡されるバラを「ファーストローズ」と言います。
詳しくはこちらで書いています。
運命のローズセレモニー!選ばれたのは…
カクテルパーティーが終わり、ついに最初のローズセレモニーが始まります。
いよいよ始まるこのイベント。
緊張を隠せない女性たちの前に久保さんが現れます。
一人ずつ名前を呼ばれる女性たち。
「バラを受け取っていただけますか?」
バラを差し出す久保さんに喜びとはにかみの表情で答える女性たちでした。
しかし、ここはサバイバル。
第1回で早くも5名の女性が脱落することになります。
《脱落した女性5名》
- 沙倉しずか(30)
- 辻川可奈子(22)
- 西村えりか(32)
- 南野カイリ(26)
- 山本沙樹(20)
「見る目がないですね」
涙目で捨て台詞を吐いて立ち去った沙倉しずかさん。
他の女性も涙ぐみながら立ち去るのでした。
『バチェラーシーズン1』第1話の感想
ついに日本に上陸した「バチェラー」シリーズ。
「一人の男性と25名の女性が恋愛をする」
テーマを聞いただけでなんだかソワソワ。
女性はすごく好きそうですよね。
この手の恋愛リアルバラエティはこれまでにも日本でいくつも放送されて来ました。
が、「バチェラー」はまったく別物。
生ぬるい感じは一切なく、超シビア…と感じました。
だって、選ばれた人が見ている前で意中の男性にフラれるんですよ。
酷ですよね。
辛すぎて私なら耐えられません。
バチェラーと話すだけでビシビシ感じる女性陣の視線も痛いです…。
エピソード1ではまだそこまで女性たちの嫉妬や妬みは生まれていませんが、
これからどうなることか…。
女性ってたくさん集まれば、それだけ裏で陰口・悪口が生まれますよね。
妬み、嫉妬がうごめく展開に必ずなると思いますが、そういうのを視聴者は期待しているはず。
「あの子には負けたくない」「あの子は可愛くない」
なんて嫉妬する姿、見たくない人もいるかもですが、私は人間臭くて大好きです。
バチェラーの久保さんはやっぱり素敵ですね。
何でも持っていて、女性があった瞬間に瞳を輝かせていたのが納得です。
エピソード1ではまだ大きな動きはないですが、誰かが一歩リードするのか、女性陣のバトルはあるのか。
これから先の展開が楽しみです!