『バチェラージャパンシーズン1』第2話(2017年2月17日配信)のあらすじネタバレと感想をご紹介します。
ロマンチックなナイトクルーズやロボットレンストランでのグループデートで女性たちの静かな争いが始まる?!
カクテルパーティは予想外の事態になりました。
ロマンティックなクルーズデート
ついにバチェラーと女性たちとのデートがスタートします。
まずはナイトクルーズデート。

https://xn--gckubb3c5b2jz698a.com/4272.htmlより引用
久保さんに選ばれた8人の女性だけがデートに参加できます。
カクテルパーティーでのドレスとは違いカジュアルな私服で登場するので、女性陣はもちろん、久保さんもかなり印象が変わります。
代わるがわる久保さんとのツーショットトークを楽しみむ女性たち。
しかしせっかくデートに呼ばれツーショットになれたのに、複雑な想いを抱くメンバーも。
久保さんとトークを楽しんでいた古賀あかねさん。
以前カクテルパーティーで坂本くるみさんと一緒に久保さんの元へ訪れた女性です。
古賀あかねさんと話している最中に、久保さんは「坂本さんは…」と質問してしまいます。
しかも3回も!これには古賀さんも「私じゃないんだ…」とショックな様子。
そんなに気になるなら古賀さんじゃなくて坂本くるみさんを呼べばいいのに、と思ってしまいますが、ここは久保さんも何か考えがあってのことなんでしょうか…。
そしてこのデートで、最後にいち早く《サプライズローズ》のバラを受け取った女性が・・・!
柏原歩さんでした。

https://xn--gckubb3c5b2jz698a.com/4272.htmlより引用
ニコニコといつも笑顔でかわいらしい感じの女性ですが、そんな所が好印象だったようです!
サプライズローズについてはこちらをお読みください
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ロボットレストランを貸し切ってスペシャルデート
続いてのデートはロボットレストランでの貸し切りデート。
今回は9人の女性が指名されました。

https://mdpr.jp/news/detail/1664262より引用
ロボットのショーをワイワイと見ていたメンバーたち。
久保さんも女性の隣に座って楽しく鑑賞中。
飯倉早織さんとロボットマシンに一緒に乗ったりと楽しむ久保さん。
この様子を他のメンバーはあり得ないという感じの表情で見守るのでした。
そしてこのデートの最後は久保さんが指名した3名が、久保さんと同じリムジンで帰ることに。
その3人はKONANさん、岡田ゆり子さん、ゆきぽよ。
違った一面を知りたい、と指名されました。

https://mdpr.jp/news/detail/1664262より引用
リムジンの社内でこれまでの恋愛について語る4人。
そして最後に、一番素直に本音を見せてくれたと、《サプライズローズ》のバラを受け取ったのは、岡田ゆり子さんでした。
募る嫉妬と不安の連鎖
2つのデートが行われている裏側で、実はどちらにも呼ばれていないメンバーがいました。
一度も呼ばれなかった3人の女性。
「自分はもう既に脱落してるのでは」「名前すら覚えてもらえていないのでは」
不安はどんどん募り、デートに出かけたメンバーが恨めしく思えてしまいます。
そして、デートに参加したメンバーの中にも嫉妬を抱く女性が。
カクテルパーティーで一番最初にバラをもらった鶴愛佳さんでした。

https://xn--gckubb3c5b2jz698a.com/4272.htmlより引用
ロボットレストランでのデートに参加しながらも、「自分が一番に選ばれたはずなのに」「なんで自分に構ってくれないのか」とイライラを隠せない鶴さん。
久保さんの後ろに行って髪の毛をグシャグシャ…っとしてしまいます。
久保さんは笑っていましたが、内心はどうでしょう?
他の女性たちもこれには引きつり顔だったように思います。
そしてデートが終了し、行われたカクテルパーティー。
デートに誘われなかった女性たちは勇気を出して久保さんに話しかけます。
みんな久保さんと話したいけど、積極的に話しかける人もいれば、遠慮してしまう人も。
話せばみんなの視線が痛いほど刺さる。
初日のパーティーとは違い、嫉妬渦巻く殺伐とした空気が、その日はありました。
そんな空気と嫉妬や不安に耐え切れず、次々と涙を流す女性たち。
そんな様子を心配して気遣う久保さんの優しさが、女性たちの不安に拍車をかけます。

https://xn--gckubb3c5b2jz698a.com/4272.htmlより引用
しかし、泣いている女性の隣で怪訝そうな表情のメンバーも。
「なんで泣いてるのかわからない」
「久保さんの気を引く以外に泣く理由なんてある?」
と、そんな思いがさらに気まずい空気にします。
そんな中、デートに誘われなかった一人、豊島はるかさんはその場にいるのが辛くなり、トイレに駆け込んでしまいます。
その様子に気がついた坂本くるみさんが後を追いました。
しばらく話した後、坂本くるみさんだけが出てきます。
豊島はるかさんは結局一人別室に逃げるのですが、それに気づいたバチェラー久保さん。
豊島はるかさんに声をかけ、結局二人きりの時間を過ごすのでした。
選ばれない恐怖がよぎるローズセレモニー
いよいよ緊張のローズセレモニー。
順番に名前を呼び、バラを手渡す久保さん。
しかし、ここで予期せぬ出来事が起こります。
バラを渡すため名前を呼ばれた木村ゆかりさん。
久保さんの前に歩み出たゆかりさんは、次の瞬間「ごめんなさい」と頭を下げました。

https://xn--gckubb3c5b2jz698a.com/4272.htmlより引用
突然のことに驚きを隠せない女性メンバーたち。
「ここで辞退させていただきます」
そう言い残し、去っていくゆかりさん。
久保さんがショックを受けたのはもちろん、それ以上に残された女性陣には衝撃が大きすぎました。
女性たちは驚きとショックで涙を流してしまいます。

https://hinemoto1231.com/movie/bachelor-japan-1-2より引用
セレモニーは進み、デートに呼ばれなかった3人も無事にバラを受け取りました。
そして今回も脱落者が。
今回はバラを受け取れない3人と辞退した1人で4人が去ることになりました。
≪脱落した3人+辞退1人≫
- 塗田麻美さん
- 小竿双葉さん
- 中村美緒莉さん
- 木村ゆかりさん
「もう女の子をこんなに泣かせないでください」
と、涙ながらに伝え去っていきました。
エピソード2の感想
今回はいきなり色々なことが動き出した印象です。
グループデートではなんとなく女性たちがどんなキャラクターなのかわかってきたように思います。
外見はとても感じが良いように思えても、結構腹黒そうだったり、本当に不器用な印象だったり。
そんなことを考えながら見ているて、とっても楽しめました。
カクテルパーティーの場面で、松長さんが放った一言。
「気を引くため以外、泣く理由ってありますか?」
の言葉、すごーく納得です。
私もパーティーの最中、連鎖的に次々と涙を流す女性たちが不思議で仕方がなかったので。
確かに嫉妬に支配される自分自身も嫌になりそうですし、他の子と比べてしまってどんどん自信がなくなるのも辛いし、駆け引きもしんどいし…
その気持ちはとてもよくわかります。
想像するだけで息が詰まりそうです。
あんなに自分の気持ちを放出できるのがうらやましいくらいですね。
木村ゆかりさんの辞退には驚きました。
こんなパターンもあるんだ、と。
「嫉妬に近いような感情」「自分にはちょっと無理かな」と話していました。
こんな気持ちで競い続けることが辛くなったんでしょう。
この気持ちも理解できます。
木村ゆかりさんは最年長だったので、スッと冷静になって、争ってる自分の姿を考えてしまったのかもしれないですね。
こういう引き方もあるとわかって、さらに面白くなってきました。
2話で早くも見どころが盛沢山でしたが、今後も波乱の展開に期待大です!