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裏話

バチェラージャパンの曲・音楽・bgm・サントラまとめ

バチェラージャパンは、一人のハイスペック独身男性が複数の女性の中から真の愛を見つける恋愛リアリティ番組です。

特に、女性たちがバチェラーの心を射止めるためにあの手この手を使ってアピールする様と、女性陣の精神的バトルが見どころ!

また、バチェラージャパンは女性陣のゴージャスなドレス、豪華なデートや綺麗な映像、そしてBGM流れる完成度の高い音楽なども特徴的ですよね。



バチェラージャパンの曲・音楽・bgm・サントラまとめ

シーズン2が2018年5月から始まりましたが、基本的に使用しているサントラ曲は同じのようです。

ストーリーも楽しいですが、BGMが好きという人も多いので、サントラが販売されていたり、聞けたりしないのか?

と調べてみましたが、オリジナルなので一般販売はしていませんでした!

せっかくなので、ここでバチェラージャパンのBGM音楽をまとめてみます!

ローズセレモニーBGM

「バチェラー」の中で最も重要なイベント、ローズセレモニー。

例えば第1話では、20名の中からバラを渡されるのは15人だけ。

バチェラーが次も会いたいと思った女性の名前を一人ずつ読んで、バラを渡していく儀式です。

そしてバラを受け取ることができなかった女性は、その場で帰らなくてはいけなくなります。

ゆきぽよ後日談によると、ローズセレモニーの前に荷物をまとめておいて、本当にその後はバチェラーとの他の女性メンバーともお話しできないまま、直帰するらしいです。

この時に流れるBGM音楽が、おきまりの曲。

印象的ですね。

 

女性の嫉妬や不安を演出するBGM

バチェラーシーズン1でも話題になった、もりもり(こと森田さん)の憂鬱なシーンでのサントラ。

不安感が増す絶妙な音楽ですよね。

 

こんな声も。

バチェラージャパンの制作会社

『バチェラー・ジャパン』シーズン2 については、

製作: Amazonプライム・ビデオ
コピーライト: (C)2017 Warner Bros. International Television Production Limited. All rights reserved.

となっています。

バチェラー・ジャパンは、もともとアメリカの番組『The Bachelor』の日本版です。

この本家『The Bachelor』がすごく人気で、全世界225カ国以上で放送されていて、今までも30カ国以上の国でローカル版が制作されていて、合計で125シリーズと2,500話以上が世界中で放送されているらしんです!

今回の日本版『バチェラー・ジャパンは』、

  • アマゾン
  • ワーナー・ブラザース・インターナショナル・テレビ・プロダクション(WBITVP)
  • YDクリエション(吉本興業株式会社と株式会社電通の合弁会社)

が共同制作をしています。

制作に関わった方からのコメントを引用しますね。

リアリティショーと言いながらも、設定は非現実的です。
1人の独身男性「バチェラー」が、20人の選りすぐりの女性候補者の中から、豪華なデートやパーティを通じて、1人の結婚相手を選び出すというものです。
なかなか現実離れしたシテュエイションですが、そこで生じる感情や気持ちの動きには、徹底的にリアリティを追求します。
すると、極限状態に置かれた参加者が起こす本気の行動や本音の言動から、思いもかけないドラマが生まれるのです。

シナリオがなく、次に何が起こるか分からない中で、一発勝負の撮影が続くという、常にギリギリの状況下に置かれます。
アクシデントは起きて欲しいけれども、事故ったらお終いです。
こだわりの制作に、お金も時間も労力も莫大にかかる本格リアリティショーは、それに見合う人気が必要になります。
果たして日本で受け入れられ定着できるのか? その挑戦に参加させてもらうのは、辛いけど幸せな経験です。

バチェラージャパンシーズン2では、シーズン1の人気のおかげで前回よりもたくさんの予算がついたようなので、豪華なデート、綺麗な映像と音楽はこれからも楽しみですね!

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